「教育で子供の能力を高めて社会を発展させよう」なんてのも、てんで見当違いなわけ

公開日: 


金持ってる男がモテて、金持ってる女がモテないのは、男子がコミュニケーションが得意で、女子が実務が得意っていうのに起因している

年収が高い男はコミュ力で稼いでる → コミュ充 → 楽しそう → モテる
逆に年収高い女は実務で稼いでて → コミュ障 → 辛そう → モテない

いまの時代、昔ほどお金を必要としている訳じゃないから、年収そのものはあまりステータスにならない。あくまで年収が高い人間の「頭がいい」とか「コミュ充」とか「余裕がある」という、年収の原因や結果になっている能力を求めているわけ

だから、年収が高くても、実務能力しかなくて「頭が悪い」「コミュ障」「余裕が無い」人間は全然モテない。朝からパートナーに自分の至らなさについて文句言われてイラついてるのを、1万2万散財した処で気は晴れないでしょ。文句言わない人間と一緒に節約した方が人生楽しい

んで需要の違いもある。女性は基本的にコミュ障だから「男性に社会コミュニティとの繋がりを期待する」わけです。女性が社会的地位のある男性を高く評価するのも、女性がコミュ障で、そういった物を自力で得るのが非常に難しいからなんだよな

逆に男性は基本的に実務能力が低いから「自分の苦手な事を代わりにやってくれる事を期待する」わけです。男性が家事育児が得意な女性を高く評価するのも、男性の実務能力が低く、そういった作業を自力で行うのが非常に難しいからなわけです

そう考えると、女性にとって「実務能力は高いが社会的地位や年収の低い男性」ってそんなに魅力的じゃないんですよね。自分の方がもっと上手くできるから。

そして男性にとって「社会的地位が高いが家事育児が苦手な女性」ってのもそんなに魅力的じゃない。社会コミュニティは男性なら大抵持ってるから

女性は実務能力が高く、パートのおばちゃんでも職人顔負けの技術を持ってたりするんですが「実務能力をコミュニケーションによって地位や年収に繋げるのが苦手」なわけです。だからそれが出来る男性に強く惹かれる

男性は非モテのオタクですら、クリスマスを潰す会とか大き目の社会コミュニティを形成して、数万人単位で漠然と繋がることができますが「実務能力を身に着け、同じ作業をミスなく続けるのは苦手」なわけです。だからそれが出来る女性に強く惹かれる

どうして能力の高い男性が尊敬されるのかって、男性があんまり能力無いからに決まってんだろ

逆に男性が自然とできる「価値観が衝突する相手と10人単位の仲間を形成し、協力して物事に取り組む」みたいなのは、当たり前すぎて全然評価されない

例えば同人活動でも「地雷」について、女性作家の方は注意書きを付けて自力で対処しないといけないけど、男性作家の方は「ファンが協力して防御態勢を組んで地雷に文句を言う奴をボコボコに叩いて作家を守る」ので注意書きを付ける作家は殆ど現れない。かなり守られるからね

一方で、同人作家の数や質の話になってくると、これはもう女性作家の方が圧倒的に多いしレベルも高い。男性作家の方は一部の作家以外は殆ど遊びみたいな感じだけど、女性作家の方は全体的にガチ勢で強い

んでも男性作家の方がオリジナル提督とか強いでしょ。男性はコミュ充だから、提督とキャラクターを良い感じにコミュニケートさせて「第三者を楽しませる会話」ができる

女性作家がオリジナル審神者出すと1対1のコミュニケートになって、第三者である読者を無視し始めるから、あんまり人気出ない

皆無自覚にやってるんだけど、男性って基本的に「聞いてる第三者が楽しいかどうか」を考えながら喋るんだよね。だから漫才とかお笑いは男性が圧倒的に強い

女性は相手と自分で1対1の会話をするだけで精一杯だから、横から二人の会話を聞いてても全然面白くない。これが男女グループのサイズ差になる

どうして男性のグループの方が巨大化しやすいかというと「男性は第三者が聞いて面白いように喋る」からだよ。だから人数が増えて自分が喋る機会がなくても楽しいし、また常に第三者を気にしながら喋って貰えるから、話しかけられなくても孤独を感じない。すごく居心地が良いわけです

この辺をちゃんと観察せずに「男性は社会で成功している、つまりそれは男性の能力が高いからだ」みたいな勘違いをすると滅茶苦茶になるわけです

あるいは「教育で子供の能力を高めて社会を発展させよう」なんてのも、てんで見当違いなわけです。教育で身につく能力は社会の発展にほとんど影響しません

教育で重要なのは「能力」ではなく「他人と協力できるコミュニケーション能力」の方です。物を盗まない方が社会が発展するとか、公共物を大事にすれば補修の頻度が減って税金を節約できるとか、そういう「協力」の部分が非常に重要で、能力はね、天才は勝手に生まれます。ほっといていい

でもね、人間ってのは矛盾した生き物で「自分が当たり前にできることを長所だと自覚するのが難しい」んだよね。当たり前にできてるから、それが凄い事だと理解できない

だから男性は誰でも持ってる「集団を形成する高いコミュ力」という長所より、あまり持ってない「能力」に注目してしまうわけです

ところが、男性の長所は「コミュ力」なんだよね。非モテのキモオタでも「クリスマス中止を訴える会」なんか開催して、モテない同士で面白おかしく遊んじゃうし、その様子をTwitterで流して「モテなくても一人じゃないぞ」みたいな空気を出して、一体感を演出して行く。すごいコミュ力なわけです

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑