格差拡大 昭和の時代はテキトーだった

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格差拡大

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20年前に比べて世帯年収の中央値122万円も下がったのか。これで戦後2番目の長さの好景気って言われてもね。低所得層がガッツリ増えてるんだから、間違いなく格差拡大してるなぁ。これで景気回復で賃金上がってるとか言われても説得力ないよ。

より正当に評価した結果やぞ。それまでは働きだけで評価してたけど最近は「彼らを働かせるのに必要な上司の年俸を差し引いて考える」ようになったからな。

例えば純粋に上司なしで独立して500万稼げる奴の価値は、まあ500万だけど、年俸800万円の上司の労力4分の1を割いてようやく500万の奴は、差し引きで300万しか稼いでないから、そいつの仕事量の価値は300万なんや。そういう考え方が浸透したおかげで下の年収がごっそり下がった

昭和の時代はテキトーだったから「命令を聞いてやるから金を寄越せ」だったのが、きちんと計算するようになって「命令してやるから金を寄越せ」に変わったんや。そら指示無しで稼げる奴と、指示がないと稼げない奴、横で見てやらんと稼げない奴、この3者が同じ価値なわけないわな

実力主義が徹底された結果、正しい判定がくだされるようになって、昭和の時代よりも「正しい給料」が支払われるようになった。そこにリベラル化が合わさって上司により「人格」とか「産休などへの柔軟な対応」など高い能力が要求されるようになり、能力相応の給料を払うとなると、そら格差は広がるわな

「人格」がテキトー良くでセクハラ三昧、片働きで産休もなく「人材管理」が楽な時代なら、上司を800万で雇えたかも知れないが、同じ能力の上司に「人格」と「人材管理」まで足したら1200万はかかる。差額の400万は何処から出て来るのって、そら余計なコストを要求する平社員からでしょ

すげー当たり前の事ですよ「よりよい上司は高い」あったりまえじゃん? 労働者だって「よりよい仕事をしてほしかったら給料上げろ」って言うじゃん? そうです良い上司は高いです。その金を出すの誰ってそりゃ「顧客である部下が支払う」に決まってんじゃん。

労働者が優秀で、自分の仕事を自分で管理できるなら上司なんか買う必要ないんだよね。全員平でいい。それだと何もできない低能だから「お金を出して上司を買ってる」わけです。

この構造をどっかに忘れて「もっと良い上司がいい!もっと!もっと!」でどんどん高級上司を買って、金が無くなってる

リーダーシップがあって、人格が優れていて、人材管理が出来て…そんな理想の上司を高い金出して買って、その維持費を支払うために自分の給料はスッカラカン「どうしてお金が無いんだ!富裕層が搾取している!格差だ!」ってバカじゃねーの。お前が高級上司を望んだんだろうが

まとめると「上司は無料じゃないし、支払うのは労働者」ってことだ

逆に言えば独立開業ってのは「上司を雇う金を給料にまわす」っていう事でもある。上司を買わずに自分でやるのが独立

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